バ イ オ 炭 で

社 会 貢 献

あ ら た な ビ ジ ネ ス

世のため、人のために 未来の子供たちのために

sumizukuri Produce  

有明企画ホールディングス株式会社

厄介ものの廃棄物を「バイオ炭」へと生まれ変わらせることで世の中の役にたち、地球環境へ貢献する。

私たちは、持続可能な社会をつくる一助を担います。

企業様にとっても、廃棄物処理費の削減。「Jクレジット」取引による収益の向上、新たな雇用の創出、社会貢献活動など、バイオ炭を活用するメリットは無限大です。

そこで私たちは、バイオ炭製造装置『炭造くん』を活用した事業展開をご提案します。


バイオ炭つくりのご提案

バ イ オ 炭 の つ く り の 提 案

バイオ炭とは、

燃焼しない水準に管理された酸素濃度の下、350°C超の温度でバイ オマス(再生可能な、生物由来の有機性資源)を加熱して作られる固形物と定義(2019年改良IPCCガイドラインに基づく)

地球と未来を守るめに

2020年(令和2年)9月30日に、バイオ炭(土壌改良材の炭)が炭素貯留(土壌に埋めること)の有効な方法として、日本政府のJ-クレジット制度に認められました。

「バイオ炭の農地施用」に関する方法論が新たに策定され、農地にバイオ炭を施用し、難分解性の炭素を長期間土壌に固定することによる排出削減量をクレジットとして認証できるようになりました。

農業の生産力向上を図りつつ地球温暖化防止にも貢献する観点から、今後、J-クレジット制度を活用したバイオ炭の農地施用にかかる取組が促進、活発化が予測されます。

J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や森林経営などの取組による、CO2等の温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度であります。環境省・経済産業省・農林水産省により運営されています。創出された「クレジット」の活用を通じ、地球温暖化対策への積極的な取組のPRを行うことや、クレジットを企業等へ売却することで、売却益を得ることができます。

Jクレジット制度により炭を活用した社会貢献事業が可能となります。

バイオ炭つくりのメリット』

●厄介ものが資源へと生まれ変わる ー廃棄物からバイオ炭へ

●バイオ炭にできるもの(原料) ーダム、河川の漂着流木、離島海岸の漂着流木、間伐材、竹林の間引き竹、茅、もみ殻、稲わら、動物ふん尿、食品廃棄物、有機性汚泥、等々

●バイオ炭のつくりて(製造者) ー産業廃棄物処理業者、リサイクル事業者、離島漂着ごみ管理者、漂着流木(ダム管理者、河川管理者など)、農業従事者、各種農業団体、NPO法人

●つくりてのメリット ー廃棄物処理費用の削減、Jクレジット取引よる収益の向上、新たな雇用の創出、社会貢献活動


バイオ炭 製造装置のご提案

バイオ炭 製造装置『炭造くん』

地域のお困りごとを解決! 

厄介ものが資源へと

生まれ変わります

あらゆる有機物を原料としてバイオ炭を製造します。一般原料からバイオマス、有機性廃棄物まで全て、原料として使用できます。

ダム、河川の漂着流木、離島海岸の漂着流木、伐採木、間伐材、木くず、竹林間引き竹、茅、もみ殻、稲わら、農作物端材、農業廃棄物、食品廃棄物、有機性汚泥、紙くず、繊維くず、その他有機性廃棄物等々

炭造くんについて

●あらゆる有機物からバイオ炭を製造する装置

熱源には、木質バイオマス燃料を使用し化石燃料は一切使用しません。そのため地球環境にも優しくかつ燃料費も抑制でき低ランニングコストでの安定的な運用ができます。

●炭化装置の運用にはEM(微生物)をふんだんに使用します。施設の環境対策や炭の性能向上等に!

●炭化方式 - 連続式炭化炉

●炭化運用温度 ≒ 550度

●生産能力 ≒ 5㎥/日(8h) (※投入物の大きさ、粒形、含水率などにより変動します)

●製造元 株式会社浜広工業(昭和39年創業 )

●販売元 有明企画ホールディングス株式会社


私たちが考えるSDGs

持続可能な社会を目指して

バイオ炭つくりを通して地球温暖化、気候変動問題、環境保全、農業の推進、そしてSDGs 持続可能な社会のために、社会貢献できれば幸いです。

バイオ炭つくりはまさに『三方よし』の事業だと考えます。

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの。

厄介ものの廃棄物が、バイオ炭へと生まれ変わり、世の中の役に立ち、地球環境へ貢献する。持続可能な社会をつくる一助を担います。

是非、ご検討頂ければ幸いです。

最後までご覧いただきまして、
あ り が と う ご ざ い ま し た。


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